本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号
今年度の当初予算で、色彩選別機導入のために1,900万円の予算が計上されました。農業法人並びに団体に対して希望を取ったところ、4団体より希望があったと伺っていますが、もうすぐ秋作業が始まります。要望があった4団体への導入は完了したのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 産業部長。
今年度の当初予算で、色彩選別機導入のために1,900万円の予算が計上されました。農業法人並びに団体に対して希望を取ったところ、4団体より希望があったと伺っていますが、もうすぐ秋作業が始まります。要望があった4団体への導入は完了したのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 産業部長。
農林業では、農業委員会のジェンダーフリーと業務の効率化を目的に定員を増員し、委員へのタブレットの導入を図り、また、稲作における環境保全を図るため、色彩選別機の導入を推進してまいります。 商工業では、第10工区の市道改良を実施し、さらに空き店舗等を活用した総合的な支援を実施してまいります。 次に、分野4、生活環境・都市基盤であります。
ご質問の町独自の生産者の所得確保につながる対策とのことでございますが、町独自の対策は難しい状況がございますが、今定例会でも一般質問がされておりますカメムシの薬剤防除に対する補助などを行うことで、米の等級低下と色彩選別機にかける回数を減らすことも、農家の所得確保につながるものと考えております。
これは、色彩選別機という機械を通した後の数値でございますので、実際の数値はもっと悪い状態であるというふうに認識しております。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 青砥與藏君。 ◆8番(青砥與藏君) 今の被害状況、きちっと説明していただきました。一等米が81%、一等米にするために色選かけているんですね。これを、色選もお金かかるわけですし、色選かけたときに減量するわけですよね。
7団体いずれも水稲の生育や地力を診断し土壌の改良等を実施しており、うち4団体が圃場ごとの食味と収量を測定するセンサーが搭載されたコンバインや色彩選別機などを購入しまして、品質の向上に取り組んでおります。 ○菅原修一議長 根本建一議員。
積算根拠といたしましては、まずトラクター1台が税込み価格で983万円、コンバイン1台1,361万9,000円、乾燥機3台で775万円、フレコンスケール1台で200万円、色彩選別機1台で500万円、その他乾燥調整システムに係る機器といたしまして1,555万4,000円。それから、乾燥調整施設の建屋でございますが、3,708万7,000円。
2つ目の高品質・高付加価値化支援は、生産者や米穀事業者に対し、米の品質向上に向けて、色彩選別機や高性能精米機などの設備の導入を支援するものであります。
また、今特に専業農家においては規模拡大によりまして色彩選別機という機械を入れて、そちらのほうで選別をして出荷をされるということで品質向上に寄与しておるわけでございますので、そうしたところから、実際使っていらっしゃるところは、先ほども言いましたが、線路沿線でありましたり、道路脇でありましたり、雑木林、そういった草刈りが困難なところに集中して防除をしているということですので、必ずしも全体の4分の3がやっていないから
審査の中で、認定農業者育成事業補助の今年の対象団体数、人数及び内容はどのようなものかとの質疑に対し、対象団体数は26団体、対象人数は94名、対象の機械等の種類はトラクター8台、あぜ塗り機2台、田植え機2台、コンバイン7台、スピードスプレーヤー2台、乾燥機、米の色彩選別機、法面草刈り機、モア等、全部で26台であるとの説明がありました。
次に、農業担い手経営革新支援補助事業について、対象農機具と予定台数、補助の割合等について質疑がなされ、対象農機具はトラクター1台、コンバイン1台、色彩選別機1台、ロータリー等である旨、補助の割合は、公庫の融資が72%で、残り28%が県の補助金である旨、補助を受けるのは48ha耕作している個人の認定農業者である旨の答弁があり、委員からは、数多くの台数が導入できるよう努力してほしいと意見が出されました。
◎農政課長(佐藤俊明) 機械の導入の中身でございますが、トラクターが1台、78馬力、コンバインが1台、6条、その他色彩選別機1台、そのほかロータリー等でございます。 事業の補助の中身でございますが、これは公庫の融資を受けまして、これが72%程度融資と、その残りが県の補助金ということで、28%程度が補助金ということでございます。
また、近年では生産者や集荷業者の中で、色彩選別機の利用による品質確保の動きも見られておりますので、薬剤支援につきましては県内の動向を見ながら、今後の検討課題とさせていただきます。
そうしますと別な角度から言うんですが、環境に与える影響がこれどうなのかなとちょっと心配をした、そういう気持ちを持ったんですが、農薬の補助というか助成というか支援というのも、米価が下がって確かにそういう形では農家にとってはありがたい話なんですけれども、今言ったような心配もあるということから、これは11月29日の話、新聞報道なんですが、鮫川村でこの米色彩選別機を導入したと。
あと、それに対しまして被害実態があったということに対しての対応というふうな形になろうかと思いますが、基本的には収穫後の米の色彩選別機ですか、こういうものがいわゆるカメムシ被害の米と通常米との選別をするのに有効であるということについては我々も十分承知をしておるところでございますが、やはりこの機械も高価なものであるということも踏まえまして、JAさんからもいろいろご相談をいただいたり、ライスセンターさんからもご
次に、4、ブランド力強化対策費4,931万7,000円は、本市農産物の一層のブランド化推進を目的としたもので、(1)特産品育成事業費1,797万5,000円は、特産品のブランド化を一層推進するため、畑への菜種作付け推進及び長沼地域における菜種、ソバ生産への取組、米の色彩選別機及び花き類の西洋ウメモドキの導入、葉たばこのグリーンマルチ使用による循環型農業への取組、本市の特産品であるキュウリの根腐れ病防除
また、流失した農機具の導入支援状況でありますけれども、国の交付金事業を活用し、このたび導入した農機具等は、トラクター3台、コンバイン3台、田植え機2台、管理機3台、乾燥機3台、もみすり機3台、計量機3台、色彩選別機1台、自走式動力噴霧機1台、育苗ハウス11棟となっておりまして、国の交付金の交付率50%に市が独自に40%かさ上げして支援しているところであります。
この主な理由は、新たにハウス用加温装置及び米の色彩選別機の導入に係る助成が増加したことによるものであります。 161ページ、説明欄をごらん願います。
科学的な品質管理の徹底を図るための食味計の導入、あるいはトレーサビリティーに対する考え方でありますけれども、科学的な品質管理は本市産米の食味や品質の均質化を図り、ブランド化を推進する上で必要不可欠なものであることから、すかがわ岩瀬農業協同組合が平成16年に導入いたしました大型精米機とセンサーによる白米の色を選別する色彩選別機導入への助成を行い、今年度は食味計と白米の胴割れなどに対処するための穀粒判別機
受益者は268戸で面積は110ヘクタールという規模で大豆乾燥調整施設ということで平成17年11月末まで荷受けの乾燥設備やあるいは大豆調整設備を一式として、約1,560万円ほどでございますが、この事業費をもって進んできたはずなんですが、最新情報でいろいろ調査をさせていただきましたら、いろいろと問題が発生いたしまして、最終的にその望んでおりました2施設の中で、汎用の遠赤乾燥機というのと、それから大豆色彩選別機
対策としては、天候に左右されない管理として乾燥すること、併せて色彩選別機を備えることにより品質の良い豆を生産し、販売の底上げを図っていくための施設導入であるとの答弁。 次に、市産材住宅建築促進事業の要綱が変わったことによる需用の動向をただしたところ、今年度から5立方メートルから15立方メートル未満は15万円、15立方メートルを超える場合は30万円と補助率のアップをした。